吉川晃司さんの年末ライブ!

一昨日は仮面ライダーWチームと一緒に、国立代々木場へ、吉川(晃司)さんの年末ライブへ。会場に向かう、たくさんの人の波の中を歩きながら、あぁ、これだけたくさんの人が吉川さんを支えて応援していたからこそ、25年経っても吉川さんのライブを見る幸に恵まれているんだなぁと思うと感慨深く、あぁ、あなたも、あなたも‥‥と心の中で道行く人に話しかけてしまい、なんだかどの人もいい人に見えてしまうほど!

田崎監督、ツカちゃん、高橋くん、宣伝のササさん、ダブルに主演してたイケメンの俳優さんらと一緒に盛り上がる。ライブ後、楽屋で殿に挨拶して乾杯! 一度解散するものの、やっぱお腹すいたね‥‥ということで居酒屋へ。お腹いっぱいになった後、終電までの30分限定でカラオケへ。吉川さん縛りのカラオケで、吉川さんナンバーをみなで熱唱。ツカちゃんと私で、大吉(吉川さんと大黒摩季さんのライダー映画のためのスペシャルユニット)の『HEART∞BREAKER』をシャウト。

ライダーチームが吉川さんをライダーに迎えたことで、吉川さん祭を堪能できた今年。こないだ、完成披露試写会で吉川さんが会社に来た後、私が感極まった顔をしていたら、みなに「どうしたの?」と聞かれ、「いや〜、今さらながら、東宝じゃなくて、東映に入ってよかったなぁと思って」」と言ったら、みなに爆笑されてしまったのだけど、それは100%、嘘偽りない気持ち。あぁ、本当に、この長き会社人生に、悔いも思い残すこともないなぁと思える!

ウシオがもたらすハワイの風

今日は会社の仕事納め。いつものように、デスクの上に、スシ(すぐなくなった!)やらシューマイやら乾き物を並べて乾杯! あぁ、今年も終わりかぁ。毎年思うけど、なんでこうもあっという間なんだ!? 体感6ヵ月くらいだよ〜!

その後、銀座で学生時代の友だちで、今はハワイ在住のウシオと、昔、深作欣二監督とよく行った、老舗のそば屋、田中屋でランチ。のつもりが、だんだん乗ってきて、気がつくと日本酒をガンガン飲みだし、18時過ぎまでしゃべくりまくりながら飲みまくる私たち。また酔っぱらってしまった‥‥! と思いつつも、久しぶりの再会だし、ま、たまにはいっか〜と自分にアマくなってきた、年末の私。

今、愛に生きているウシオの話は、うらやましいとかいうちゃちいレベルを超えて、なんだかもうそこまで思えたらすばらしい!の一言に尽きる。今、ウシオの一番やりたいことは、彼の笑顔を見ること。毎日、昨日よりも彼を好きになっている自分がいる。究極の愛に生きるウシオがまぶしいぜぃ!(タカハシくんの歌を聴いたおかげでマッチ風)。

こいつは本当に美味そうに飲み食いするのだ。
マイクで熱唱するかの如く、牛肉串焼き(味噌と相まって激ウマ!)にかぶりつくウシオ。

白子ポン酢、マジで、アゴと頬が落ちそうなくらい美味いのなんの!

〆はやっぱり鴨南そば。鴨の団子も美味くて文句なし! ゆずの香りもグー!

たかの組の忘年会

まだまだ続く忘年会も今日が最後。今日は、東映の撮影所がある大泉学園で、『銀座OL世界をゆく!』のDVDーBOXで関わってくれたみんなとの忘年会。編集の須永さんが「年に一度くらい、たかの組で集まろうよ!」と言ってくれて、 え、たかの組なんてあんのか? と思いつつ、いつも手伝ってくれるメンバーに声をかけたところ、みんなが集まってくれたので。

みんなの近況を聞きつつ、和気藹々の飲み会。みんなの笑顔を見ていると、やっぱいつものメンバーで集まるのはいいもんだなぁとしみじみ。須永さんが昔、内田裕也の映画を編集したときの話に腹がよじれる。なんでも内田裕也は、「上に登ろうとするな! 転がり続けるのがロケンロールだろっ!」と豪語されていたそうで、さすがロッカー! という感じ。ええ、ええ、言われるまでもなく、転がり続けますとも! つーか、こちとら不器用なんで、転がり続けるしか道がないし。あぁ、みんなの力を借りて、なんとか来年、ジプシーの旅番組をオンエアできますように‥‥!!! と祈るばかり。

みなとハグして別れた後、須永さん、カメラマンのタカハシくんと私と3人で1時間限定のカラオケへ。須永の歌うヒップホップ「YOU THE ROCK」の過激な歌詞に大笑い。最後はお約束、タカハシくんの歌う『ハイティーン・ブギ』に泣き、須永さんの『ツッパリハイスクール・ロックンロール』で笑ってシメる。どっちも生き様があふれんばかりで、すげ〜歌詞だなぁ! 昔の
歌は、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)がちゃんと入っているところがいい!

イブの忘年会

先週の怒濤の忘年会はまだ続いていて、今日は長年の友、カール(♂)&さわちゃん(♀)とのささやかな忘年会。こないだ宥海ちゃんに教えてもらった、吉柳へ。クリスマスに、なぜかイイ年こいた独身の3人(男1、女2)で集まっているという不思議な構図。

3ヵ月遅れの、さわちゃんのお誕生日会も兼ねていたので、私とカールがさわちゃんにお誕生日プレゼントを渡し、折しもクリスマスだったので、クリスマスのプレゼントを私からカールとさわちゃんへ、カールから私とさわちゃんに渡されたのだけど、さわちゃんは「ええ〜、なんも持ってきてないよ〜」とのたまう。

実は、いつもさわちゃんが、クリスマスでもなんでもないのにデパ地下とかで色んな食品(イチゴとかお菓子とか)を買ってくるから、私とカールはさわちゃんはまた何か持ってくるだろうと思い、プレゼントを用意したというのに!

「なんでだよっ!」と私とカールからツッコまれるさわちゃん。
「だって、いつもなんか買ってくると、『こんな(気を遣わなくて)いいのに!』って怒られちゃうから‥‥」
「つーか、なんかくれるとしたら、それは今日だろ!!」
さわちゃんの誕生日も兼ねていたというのに、私たちからさんざんツッコまれるさわちゃん(苦笑)。さわちゃんはつっこまれる星の下に生きている人なんだなぁとしみじみ。

さわちゃんが終電で帰り、私とカールは30分限定でカラオケへ行き、超久しぶりにガツンとさくっと歌うことに。カールが、20年近いつき合いの中で、初めて吉川(晃司)さんの『恋をとめないで』を熱唱してくれたではないか! ずっと「な〜、吉川さん、歌って〜!」という私のオーダーをシカトし続け、ミスチル中心だったカールが軟化した夜。あきらめずに言い続けるって大事だなぁ!

続・『ノルウェイの森』の影響について

昼、会社の食堂でミッシー(9月から同じ部署で働いている契約社員の三縞さん)とランチしていて、昨日見た映画『ノルウェイの森』の話をしたら、ミッシーは今、映画を見る前に読もうと思って、原作を読んでいるところなのだという。

「読もうと思って、ずっと前に買ってあったんすけどねぇ」とミッシー。
「わかるわかる、買うと、いつでも読めると思って安心しちゃって、逆に読まなかったりすんだよねぇ」
「映画、どうでした〜?」
「私は、見て良かったと思ったよ。思わぬところで、影響受けてたことを思い出したし」
「何すかそれ?」とミッシー。

「私さ、新しい美容院でに行ったとき、美容師さんに「どんな感じにします?」って聞かれる度にいつも、『森から飛び出してきた小動物のようなイメージがいいんですけど』って言っちゃうんだけど、それが緑(小説のヒロイン)を形容した文章から取ってたことに気づいたんだよ〜」
「ギャハハ、思っきりパクってんじゃないすか〜!」
「まぁ、実際の文章とはちょっと違ってたけど、私って緑みたいになりたいと思ってたのか? と思っちゃって、映画見つつ照れちゃったよ〜」

昨日、本をパラパラ読み返してみたら、『彼女はまるで春を迎えて世界に飛び出したばかりの小動物のように瑞々しい生命力を体中からほとばしらせていた』と書いてあった。あまりにもウロ覚えのせいで、「小動物」のトコしか合ってなかったけど(笑)。

にしても、美容師さんも「宇多田ヒカルみたいにしてください」みたく具体的ではなく、小動物みたいなイメージって言われても、抽象的すぎてさぞや困っただろうなぁ‥‥。まぁそうは言っても、今の行きつけの美容院は、私のその、抽象的にもほどがあるオーダーに応えて、今のハネハネショートカットを編み出してくれたので、私的には良かったってことか。

私が、知らず知らずのうちに『ノルウェイの森』に受けていた影響の話をすると、ミッシーが言う。
「ていうか、てるこさんって、緑みたいじゃないですか〜」
「ええ〜!?!? マヂで〜!? ど、ど、どこが〜!?」
「なんか、緑って、いつも明るくて、元気で、よくしゃべってるイメージじゃないですか。シモネタもバンバン言って」
「ええ? それって芸人じゃん?? うーん、何かが違う気がしないでもないけど(笑)、今まで言われた世辞で一番うれしいよ〜!」

緑はとても魅力的な女の子なのだけど、昨日パラパラ読み返したときに、「私多少むちゃくちゃなところがあるけど正直でいい子だし、よく働くし、顔だってけっこう可愛いし、おっぱいだって良いかたちをしているし(省略)、あなたが取らないと私そのうちどこかよそに行っちゃうわよ」なんてことをワタナベくんに言っちゃうような、ブスコンプレックスがある女子(昔の私。今は容姿をそう気にしなくなったけど)からすれば、ちょっと鼻持ちならない女の子だったりするのだ。ま、そんなことを自分から言えちゃうような、容姿の可愛い女の子のことが、昔はとくに羨ましかったんだよなぁ!

年月の流れを感じつつ、自分が、回想に入る前のワタナベくんの年齢(37歳)よりも上になっていたことを知って、そんなに年が経ってたんだなぁとしみじみ。年を取ることをとくに恐れてもないし、興味もなかったのだけれど、考えてみると、最近親しくなるのは自分よりも年下の女の子ばかり。私ってば、知らず知らずのうちに、若さを求めてんのか〜!? と思ってしまった今日この頃。

やっぱり松ケンはよいなぁ〜!

夜、『ノルウェイの森』を見に映画館へ。村上春樹はずっとだいたい読んでいるので気にはなっていたものの、映画は賛否両論だったし、正直、見ないでもいいかなぁと思っていたのだけど、一青窈ちゃんから「松ケンがよかった」と聞いて見ずにはいられない気持ちになったので。

うーむ、やっぱり松ケンはよいなぁ! としみじみ。テレビに“素”で出ている姿を見ても何とも思わないのに、誰かに憑依しているときの松ケンの魅力は、ちょっと尋常じゃない。スクリーン(映画)で松ケンを見ていると、毎回、松ケン演じる人物に恋をしているような気分になって、胸をかきむしられるほど。

松ケン演じるワタナベくんや、菊地凛子演じる直子のセリフに、(あぁ、原作で登場人物がこんなセリフを話してたなぁ)と覚えている箇所がいくつもあって、懐かしい‥‥。村上春樹、超流行ったもんなぁ〜(今も流行ってるけど)。

最後の松ケンのナレーションで、瞬時に天竺屋の丸山さん(『ガンジス河でバタフライ』に出てくるカレー屋のマスター)と牧野(『淀川でバタフライ』に出てくる同級生)が思い出され、思わず涙‥‥。見終わった後、学生時代特有の、未来がまったく見えなくてパワーをもて余していた感じを思い出してセンチメンタルな気分に。まぁ、今も未来は見えないし、持て余し気味なんだけど、もっともっとよく自分が分からなくて、まわりとのギャップが切なかったなぁと思って。

正直、原作の緑はもっと快活なイメージだったのでウーンと思ってしまったし、賛否両論なのもすごく分かるけど、松ケンのワタナベくんはよかったので、私は見て良かったなと思う。家に帰って、思わず単行本をパラパラ読み返してしまったのだけど、今となってはワタナベくんのところを読むと、もう松ケンしか頭に浮かばなくなってる。ウーン、すごいぞ、松ケン。『ウルトラ・ミラクル・ラブストーリー』もすばらしかったけど、松ケンって、カッコ良くないところがカッコいいんだよなぁ〜!

PS
12/30(木)13:00〜17:40
ニッポン放送『ごごばん』に木曜パートナーで出演します。
大掃除の真っ只中かもですが、よかったらぜひ〜♪

*次回以降の出演は1/6(木)、1/25(火)の予定です。

久しぶりの銭湯は、河童絵!

会社から帰ってくると、最近飲み会続きだったせいか体がダルかったので、ずっと行きたいと思っていた近所の銭湯へ行ってみることに。前に住んでいたところは、家から数分のところに銭湯があったので毎日のように通っていたのだけど、今の古家に越して来て以来、銭湯はとんとご無沙汰。銭湯の出てくるマンガ『テルマエ・ロマエ』を読んだせいか、今日はどうにも銭湯気分!

デカい東京の地図本を片手に自転車に乗ったものの、方向オンチの私はどこをどう間違ったのか、行けども行けどもたどり着けない。だんだん冷えてきたし、人に聞いても「さぁ‥‥」と首を傾げられてしまうしで心が折れそうになるが、ようやく見つかった! 迷わなければ、家から5、6分の距離ではないか〜!

入り口に愛想のないおばちゃんが座っていて、「何時までですか?」と聞くと「11時です」という答え。ここ、閉まるの早っ! しかも、もう10時40分ではないか。
「11時を過ぎると、どうなちゃうんですか?」と聞くと、「まぁ、ポツポツ灯りが消えていきますかね」という素っ気ないレスポンス。ポツポツ灯りが消えるって、マッチ売りの少女かよっ!

急げや急げと、とっとと脱いで中に入ると、ちょうど誰もおらず貸し切り状態。外観はいかにも老舗の銭湯という門構えだった割に、背景画はなぜか、銭湯ではしゃぐ河童のファミリーというアナーキーテイストで笑える。湯に浸かると、ハァ〜ッ、気持ちいい〜! でっかい風呂はやっぱりよいなぁ〜。

11時になったので、速攻、湯から出て、脱衣所へ。タオルで体を拭いていると、灯りがポツポツ消え始めた。灯りが消えてくって、比喩じゃなく、ホントだったの〜!? と慌てていると、さっきの愛想のないおばちゃんのダンナとおぼしきおっちゃんが、掃除をしに女湯の方にやってきた。真ッ裸の私、女湯から丸見えじゃん! オイオイ、男湯ももう誰もいない感じなんだから、先に男湯を掃除してくれよ〜! と思いつつも、デカい風呂にゆったり浸かったせいか、まぁ減るもんじゃなし、見たかったら見るがいいさ! みたいな太っ腹気分に。

帰り道、鼻歌を歌いつつ自転車に乗っていると、ひんやりした夜風がほてった体に心地いいこと! 地図を見ると、今日行った銭湯のさらに数分先に、また別の銭湯があったので、今度行ってみよっと。もっとお気に入りの銭湯が見つかるような気がしてきて、否応なしにテンションが上がる。あぁ、今日はなんだか小さな旅をしたって感じ〜。日常の中でも、ちっちゃな冒険はできるんだなぁ!

怒濤の忘年会続きの日々

会社の仕事での食事会以外、家に帰ってもパソコン前にべったりで、ふだんはほぼ引きこもり状態の私が、今年はなぜか、怒濤の忘年会続きの日々。遊び慣れてないもので、こんなに遊んでていいんだろうか‥‥と思ってしまうほど。

月曜は、いつも会社で色々手伝ってもらっていて、来春目標でリニューアル予定(開設以来10年ぶり!)のHPのデザインもしてくれてるミッシーと打合せを兼ねてごはん。火曜は、ジプシーの番組&本の相談をしてる宥海ちゃんと、こないだまで東映でデスクをしていたアメリ、こと北原明日香ちゃん(今秋、晴れて独立し、プロのイラストレーターに!)とごはん。

「てるこさん、もっとかわいい服、着なきゃダメだよ〜!」といつも宥海ちゃんにダメ出しされているので、勇気を振り絞って夕食前に行った、オシャレ〜な旅ブランド、ネブラボの展示会にて。左が宥海ちゃん。右がデザイナーの織田めぐみちゃん。私に着こなせるかなぁとドキドキしつつ、パーカーとTシャツと短パンを予約購入。よーし、私も来年はオシャレ☆デビューするぞ〜!

めぐちゃんの買っている犬。賢そうな顔立ちで、激かわいい〜!


水曜は、毎年恒例の、会社のテレビ部での忘年会。木曜は、『銀座OL世界をゆく!』の音楽を担当してくださった栗コーダーカルテットさんの恒例のクリスマスライブで、すばらしい音色で心を癒されたライブ後、栗コーダーの皆さん、まっちゃん、たっちゃん&ちーちゃん夫婦らと近所の中華屋で打ち上げ。

金曜は、今年ラジオ番組にいくつか出演させて頂いた、制作会社イーエーユーでの忘年会。なんと、オフィスの中に通販セットみたいなキッチンがあって、社長自らが料理をふるまうという、なんともアットホームな忘年会! 大勢の人が集う立食パーティーだったので、うわ、キンチョー! と思ったものの、久しぶりにロバート・ハリスさんや、招待してくださった林さん、放送作家の久美ちゃんらと再会し、飲めや食べやの大盛り上がり。
 
初めは知らない人ばかりでオドオドしていたものの・・(真ん中がハリスさん、右が久美ちゃん)

酒の力を借りて、いつのまにかノリノリに(笑)


土曜は、数年前に飲み会で会って以来、たま〜のメル友の一青窈ちゃん(こないだダライ・ラマ法王が来日したとき、講演でご一緒したそうな)が、鎌倉の別荘でのクリスマスパーティに招待してくれたので、ドキドキしつつ伺うことに。ドレスコードが「宝塚ナイト」、いわゆるコスプレだったので、今、私が着るならジプシーの民族衣装しかない! と思い、宥海ちゃんに借りたジプシーのアコーディオンプリーツの花柄ロングスカート&花柄スカーフを持って、いざ鎌倉へ。

窈ちゃんはなんと、ベルバラのオスカルのコスプレ!(超似合っててハマりすぎ!)。知らない人ばかりでド緊張していたものの、ホームパーティに来てた窈ちゃんの同級生のお友だちがみな一様に明るく、キャラも立ってて愉快な仲間たちだったので、リラックスしまくりの楽しいひととき。

サンタの格好の人もいれば、お手製の包丁片手に、“なまはげ”コスプレの人も! 天使みたいなかわいい双子のチビッコも、初めは初めて見る“なまはげ”にビビっていたものの、後半はお絵かきのモデルとなって、クレヨンで絵を描かれてた(笑)。


で、終電前に帰ろうと思ったら、みなから「てるちゃんも泊まっていきなよ〜」と言われ、私も酔っぱらっていたので帰るのがメンドーになり、みなでお泊まりすることに。ふかふかの布団を並べて横になると、まるで修学旅行気分! わいわいガールズトークに花が咲き、みんな私より年下なのに、強引に編入してきた転校生みたいになっているワタシ・・(笑)。

あぁ、今週はずっとバカみたいに遊んで楽しかった〜。ジプシーの旅番組の企画書も、本の原稿もまだ小直しがあるので、だんだん焦りが募りつつあるものの、ま、たまには羽伸ばすのもいっか〜。年が終わるとき、来年も会いたい人たちと楽しい時間を過ごすのはいいもんだなぁとしみじみ。来年こそ、会社人間&家でも仕事のひきこもりライフを返上して、いろんな人たちと同じ時間を共有したいもんだなぁ!

吉川さん、ライダー映画に主演&『天平の甍』

いよいよ、今日18日から、吉川さん主演の仮面ライダー映画『仮面ライダーオーズ×仮面ライダーダブルfeat.スカル MOVIE対戦 CORE』が公開に!

こないだ(8日)、会社の1階にある映画館「丸の内東映」で、映画の完成披露試写会があって、吉川さんがまたまた来社されたので、性懲りもなく会いに行ってしまった。殿との謁見は、2006年公開の映画『仮面ライダーカブト』の主題歌を担当されたときに初めて会いに行って以来、渋谷でのライブ、SENPOのミュージカル、武道館コンサートで楽屋にお邪魔したのと、こないだの映画の打ち上げと、思えばもう6回目だ!

ちょうど、取材と取材の間の待ち時間だと聞いていたので、控え室をノックして顔をのぞかせると、吉川さんが「お、また来たな〜」という顔で手招きしてくだすったので、ノコノコ入らせてもらい、映画の感想を熱くしゃべらせてもらったのだった。

「吉川さん、仮面ライダー映画史上初だと思いますけど、ライダーよりも闘ってましたね〜!」
吉川さんは、映画の中で「スカル」というドクロ風の“伝説のライダー”に変身するのだが、吉川さんが仮面ライダーになるまでの話でもあるので、初めのうちは生身のままで闘うのだ。しかも、吉川さん自身が闘うシーンは、殆どご本人が演じられていて吹き替えナシという快挙!

正義の味方である仮面ライダーが、ドクロの仮面を被るのは意外な感じがするのだけど、実は、原作者の石ノ森章太郎氏は当初、ガイコツをモチーフにした仮面ライダーを考えていたものの、テレビ局の意向で急遽、バッタをモチーフにしたライダーになったというから、ドクロの仮面ライダースカルは、満を持しての原点回帰なのだそうで。

「あ、もう見たの? いや〜、俺があんましアクションしすぎるのは良くないと思ったんだけどねぇ」とぼやく吉川さん。
「いやいやいや、初っぱなからシンバルキック(吉川さんが毎回ライブでやる、シンバルを飛び蹴りで鳴らすパフォーマンス。コレで2回も骨折されたそうな!)かましたり、キレのあるアクションで、スクリーンにクギ付けでしたよ〜」
「ほんと?」と吉川さん。

「吉川さんがピンチに陥って縛られるたびに、痛そうな吉川さんが気の毒で『早く変身して〜!』って思っちゃうものの、吉川さんが変身しちゃったら、もう吉川さんが見られなくなっちゃうんで(変身した後は、仮面を付けたジャックのスーツアクターさんが演じるので(苦笑))、『変身して〜!』『いや、やっぱ変身しないで〜!』って心が揺れ動いて、映画見てる間中、キカイダーの良心回路と悪魔回路が闘ってるみたいなことになっちゃいましたよ〜!」
「ハハハッ! なんじゃそりゃ(笑)」
ツバを飛ばしながらのマシンガントークに、吉川さんがウケてくれたのでホッ。

「今、映画見るチビッコは5歳くらいなんで、(今45歳の)吉川さんの還暦には、子どものときに吉川さんの洗礼を受けてファンになったチビッコたちがちょうど20歳になって武道館に来るでしょうから、(吉川さんは)これで安泰だなと思いまして」と言いつつ、指で舌をなめて札束を数えるマネをすると、吉川さんはゲラゲラ笑って「あんた、何者!?」と大ウケ。

「あなたはさ、会社の休みを取って、旅をしてるんだよね?」と吉川さんが聞いてきたので、お! と思い、「はい、今年はジプシーに会うべく、ルーマニアに行ってきたんですよ〜」とジプシーの写真を見せつつ、またしてもマシンガントークを繰り広げる。

「ジプシーは早婚で、だいたい15歳くらいで結婚して子どもを生むんで、30代半ばにはおじいちゃんおばあちゃんになって、ひ孫の顔まで見てから死ぬんですよ〜」
「ホント!? 俺なんて、子どももままならないのに・・(苦笑)」
「吉川さん、今からでも全然間に合うじゃないですか〜。ていうか、どっかに隠してないんですか?」
「いればよかったんだけどねぇ(笑)」
そっか〜、吉川さん、子どもいないんだ、って、結婚してないから当たり前か(笑)。吉川さんには遺伝子残してほしいなぁ〜(自分は1ミリもほしいと思えないクセに、あたしゃ親戚のおばちゃんか!)

手ぶらも何かと思い、今日は殿に貢ぎ物のDVDを持参していたので、お渡しする。
「コレ、こないだNHKで放送してた『天平の甍』っていう映画なんですけど、中国の歴史好きの吉川さんは絶対見た方がいい、すばらしい映画だったので」
「へぇ〜、どうもありがとう」と吉川さんはにっこり。

吉川さんに御礼を言ってもらえるなんて、ありがたや〜。これ以上、親しくなりたいなんて全く思わないし、ただひたすら、自分が10代のときに夢中になったアイドルである吉川さんに、いつまでもお元気で活動していてもらいたい一心のファンとしては、吉川さんの心の活気になるものを献上できたとしたら有り難い限り。

この『天平の甍』は、遣唐使で中国に渡り、鑑真を日本に招聘した僧たちの青春映画で、かつ、壮大な歴史大河物語なのだけど、ほんとうに素晴らしい映画なのだ!!! 日本の旅人第一号といえる小野妹子もきっと同じような思いをしたんだろうなぁと思えて、こんなにも命懸けで、当時の先進国、中国に渡った僧たちがいたからこそ、仏教やさまざまな文化が日本にもたらされたのだなぁとその苦労が偲ばれて、何度もグッときて泣けること! 自分が旅をする意味についても、改めて考えさせられた名作!

「この映画の若い僧侶役で、(吉川さん主演のデビュー映画)『すかんぴんウォーク』に出てた大門正明さんも出てくるんですよ〜」
私が、アマゾンの『天平の甍』のコピーを見せて言うと、「ホントだ〜、芸能事務所の部長役だった大門さんだ!」と吉川さん。やっぱりデビュー映画のことはよく覚えてるんだなぁ〜。今じゃ強面の大門さんが、こんなに理想に燃えるピュアな僧侶役だったことも感慨深い!

この作品、30年前の映画でありなながら、まったく褪せておらず、今みたく海外との合作映画が殆どなかったような時代に、よくまぁここまで志の高い感動大作が作れたものだなぁと感服するほど。小難しい歴史モノではなく、フロンティア精神に満ちた冒険映画でもあるので、中学校の授業とかで上映すればいいいのになぁ!

思えば、日本と中国のパワーバランスが変わったのは、たかだか100年前。今また中国に抜かれつつあるけれど、日本は漢字にお箸にさまざまな文化に、なんでも中国から取り入れてきた国。月を見て、虫の声を聞いて、風流に感じるこの感性はモロ中国の影響だし、義務教育でレ点まで付けて漢文を習う日本は、ふだんは全く意識していないものの、今も中国文化圏なんだよなぁと思う。

この映画を見ていると、今の日本と中国の関係を思わずにはいられなくなって、もうちょっと仲良くできないものかとつくづく思う。中国との長い歴史も分かるし、異文化を取り入れることの大変さも実感できるので、旅好きの人には特にオススメの映画。(残念ながらDVDになっていなくて、VHSでしか見られないのですが、大きなレンタルショップならあるかも、です)

アララ? 吉川さんの話がどこかにいっちゃった(苦笑)。吉川さん主演の仮面ライダー映画、テレビを見ていなかった人でも楽しめる映画だと思うので、お子さんがライダー好きの方は、冬休みイベントに一緒にぜひ〜!

12/18土曜ワイド特別企画OA!

今日は、土曜ワイド劇場 特別企画のMA(音楽入れ)の後、試写。ゲストの女優さんもよかったし、最後まで緊張感の続く見応えのあるドラマになっていたので、胸を撫で下ろす。

試写後、近くの韓国料理屋さんで打ち上げ。池広一夫監督はじめ、スタッフの皆さんもほくほく顔。あぁ、無事終わって、よかった〜!

大映出身の池広監督は、私が学生時代、映画を見まくっていた頃にハマった映画スター、市川雷蔵さん(雷ちゃん)の代表作『眠狂四郎』シリーズを演出されていた監督。

池広監督は監督生活50年(!)の、御年81歳の今も、チャーミングな方なのだけど、若い頃のまぁハンサムなこと! いつも池広組のスクリプター(記録)を担当してくださってるマサコさんは、下の、監督が見せてくれた、雷ちゃんと監督のツーショット写真を見て、「どっちが市川雷蔵?」と言ったくらい、超さわやかなイケメン! あぁ、出会うのが50年早ければ‥‥なんて(笑)。
(↓ふだんの雷ちゃんはスクリーンで見せる美貌とはかけ離れていて、どこにでもいるサラリーマン風なのです。どっちが雷ちゃんか分かります??)
池広監督の代表作で、市川雷蔵さん主演映画、『眠狂四郎 無頼控 魔性の肌』、見たことがない方はお正月にでもぜひ。今までの時代劇のイメージが100%裏返り、甘美でアナーキーな狂四郎ワールドにハマること請け合いです♪

PS
12/18(土)21:00〜23:20、土曜ワイド特別企画『終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子 〜完全犯罪の使者』(テレビ朝日系)。2時間ドラマを一度も見たことがないという方、お時間が許せばぜひ〜。私のキャラとはかけ離れた渋〜いドラマですが(笑)、土曜ワイドの良心といえる終着駅ワールドをよかったら体験してみてください。

下の写真は、鶴太郎さん、徳井優さん、佐藤二朗さんら、キャストのみなさんたちと終着駅同志の飲み会の様子。正直、番組によって千差万別なのだけど、この終着駅シリーズは、座長(鶴太郎さん)がホトケのように穏やかで、なおかつユーモアに満ちた人なので、毎回、まるで天国にいるような現場です〜。

 
二朗さん(私の左隣)、ウチの下の兄貴に似てて、な〜んか親近感が湧いちゃうんだよなぁ! 二朗さんの左で顔を突き出してるのは、TV『ゲゲゲの女房』で質屋のおっちゃん、映画版『ゲゲゲの女房』では妖怪役(!)だった徳井優さん。おだやかな笑顔で合掌しているのは、牛尾刑事(鶴太郎さん)とバディを組んでいる大上刑事役の東根作寿英さん。みなさん、ホントに、気さくでおもろくていい方ばかり〜♪

鶴太郎さんと。あ〜、アタシなんで口全開にして舌なんて出してんだろ(苦笑)。ま、酔っぱらってたんだろうなぁ〜。やれやれ。

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