ゲゲゲよ! 楽しみをありがとう!!

ああ、今日で、毎日楽しみにしていた『ゲゲゲの女房』が終わってしまった! 
なんだか、心にポッカリ穴が空いてしまったような感じで、さみしすぎる〜。

水木しげる夫婦が使う、ほんわかした出雲弁、「ちょっこし」とか「どげですか?」とか「そげですか〜」とか「だんだん(ありがとう)」とか、いつのまにかたくさん覚えてしまっていて、そこそこしゃべれるようになっていることにも驚き。ドラマを見ていて、方言まで覚えてしまうなんて、本当に初めてのこと。

世の中からつれなくされても、一心不乱に机に向かうしげるの姿を思い出すと、自分もまだまだ「きばらんといけんな!」と思えたし、古き良きニッポンをたくさん感じさせてくれて、「日本もええとこいっぱいあるなぁ」と思わせてくれたドラマだった。

「見えんけど、おる」。自然のパワーやスピリチュアル(←この言い方、他にいい言葉ないかねぇ)が見直される中、ベストタイミングでのドラマ化だったんだなぁとしみじみ思う。妖怪やオバケだけでなく、愛も友情も、目には見えない、ただ「ある」と感じるだけのものだ。ああ、そんなことをしみじみと味あわせてもらえる、なんて幸せな時間だったことだろう!!!

しみじみ&ほっきりした味わいだったゲゲゲとギャップがありすぎて、次の『てっぱん』には興味がもてない感じ・・。というか、朝ドラなんて元々、滅多に見ないしな〜。

途中から見始めた私は、「DVDーBOX1」を買ってさらにハマったのだけど、中盤で見てない回もあるので、10月発売の「DVDーBOX2」が届くのが待ちきれないほど。水木しげる本もたくさん買ってしまったので、まだまだ水木しげるブームは終わりそうにない。

戦争、貸本、紙芝居‥‥水木夫妻が長生きしてくれたおかげで、さまざまな時代の移り変わりを、いっそう知ることができた今回のドラマ。直接会う会わないは関係なく、同じ日本で、同じ時代に生きている者同士、影響をし合えることの喜びを教えてくれた水木しげる夫婦に感謝!!!

人の作ったもので幸せな気持ちになると、自分もそんなふうでありたいなぁと思えて、心に活気が出てくる。よーし、私も自分にできることをコツコツやるぞ〜!!!