家に、蜘蛛の巣城、現る!

朝、『印度百景』のイベント会場に向かおうと、家のドアを開けたら、玄関と門の間に、巨大な蜘蛛の巣が! 昨日の夜まではなかったのに、一夜にして(もしかしたら、今朝作ったかもだから、一朝にして?)直径50センチ以上あるとおぼしき、ドデカい蜘蛛の巣がデーンと張り巡らされていたのでビックリ!!

なんて美しいんだ〜! とその芸術的な円形にホレボレしつつも、作った場所が悪すぎ。ちょうど、私の身長で言うとお腹のあたりに蜘蛛の巣が張り巡らされているので、めちゃめちゃ微妙な位置なのだ。リンボーダンスでいうところのバーみたいなことになってしまい、蜘蛛の巣を破壊しないためには、そるか、かがむか、せねばならないのだ。

忘れ物を思い出し、家に戻ろうとするも、蜘蛛の巣リンボーダンス・バーのために、どうやって通ろうか、のけぞったり、かがんでみたり、四苦八苦してしまう。近所の人が見たら、玄関前でそったり、地をはったりと、アクロバットなことになっている私は変人そのものだろうなぁと思ってしまう。

うちは築50年の、古い平屋(激安!)。縁側つきで、すごく気に入っていて、こっちは引っ越す気ナシ! 草ボーボーのジャングルのような庭には、木もたくさん植わっているし、そっちに引っ越してくんないかなぁ‥‥。なんだか生まれて初めて、大家さんの気持ちが分かったような気分になる。明日こそ、出てってもらうぞ! つーか、移動してもらうぞ!

蜘蛛の巣にも負けず、なんとか会場にたどりつくと、すでにお客さんの姿が。お陰さまで、インドイベントは大盛況! “インド料理ユニット”のマサラワーラーさんが作るカレーもめちゃ美味だし、東京カレー番長の水野さんや、フードライターの飯塚さん、イベントを仕切る係のシマさんもみな、気のいい人たちで、楽しいひととき。

ところが、リハでチェックしたときは大丈夫だったのに、なぜか本番で『恋する旅人〜さすらいOLインド編』の音声が出なかったので、アフレコでその場でインド人の声や自分の声を当てるハメに! 無声映画の弁士になってしまったような気分だったけれど、お客さんは笑ってくれていたのでホッ。

イベントにハプニングはつきものだけど、完成している作品を最高の形でお見せできなかったことは、とても残念。ああ、ちゃんと音と映像のセットでお見せしたかった!!!!

でも、イベント後、文庫を買ってくださったみなさんと即席サイン会をさせてもらえたので、うれしかった〜! お互いの顔を見つつ、笑顔を交わしてハグを交わすと、パワーを交換できて、心に活気が湧いてくる。やっぱ、ハグはいいなぁ〜としみじみ。ハグなんて、シャイな民族的にはなかなかふだんできないことなだけに、私はこういう機会には汗だくなのも気にせず、ハズカシさをかなぐり捨てて、ハグすることに決めた!

今週12日(日)の『旅祭』でも、パワー交換をすべく、みんなとハグハグするぞ〜!
あ、興味のある方は、よかったらぜひぜひ、遊びにきてくださ〜い♪

 
イベントに遊びに来てくれた、歩りえこさん(左)と、南まいさん(右)。
南さんも“旅祭”のトークイベントに出演することになっているんだとか。
彼女は510日間世界一周をしてきた強者! 510日って! 気が遠くなる・・。私は1ヵ月がベストかなぁ〜(会社員は2週間が限度だけど(泣))