シノヤンに、子ども誕生!

会社で、宅急便の宛名書きをしていると、隣の席のウッチー(同期)がもりもりツッコんでくる。
「たかの、いつも凄まじい勢いで、宅急便送ってるよな〜」
「私が作ってた旅番組『銀座OL世界をゆく!』がDVDーBOXになったから、お世話になった人に送らせてもらってんだよ〜」

プチプチの袋の上に置いた、単巻の『恋するラオス』DVDを見て、ウッチーが言う。
「それって、旅先のラオスで、ホントに恋に落ちたってヤツ?」
「うん、このDVDは、その、恋に落ちた兄ちゃんそのものに、国際郵便でこれから送るとこ」

私がそう言うと、向かいのツカちゃんがトークに参加してくる。
「ええ!? あのサル顔の兄ちゃん、シノヤンだっけ、今も繋がってるんだ!?」
こないだ、DVDーBOX完成記念で、CSのファミリー劇場で再放送になっていたのを見てくれたというツカちゃんが言う。
「まぁ、たま〜にメールくるから、返したりしてるよ。『ラオスの旅ドキュメンタリーがDVDになったよ』ってメールしたら、ほしいって言われて」

「向こうで見れるの?」
「ラオスのDVD再生機じゃ、日本のDVDは見れないよって言ったんだけど、日本製のパソコン持ってるから大丈夫、って言われたんで」
「もう、どうしても見たいんだ(笑)」
「ラオス人の彼女と結婚して、最近子どももできて、パパになったらしいけどね〜」
「そんなことも知ってんだ!? 嫁も一緒に、家族でDVD、見る気かな? これが昔の彼女だよ〜って言いながら(笑)」
「ゆるゆるの国だから、村中集まって、みんなで見そうだなぁ(笑)」

な〜んて言いつつ、アメリが作ってくれたブクログの本棚(このブログの左下の方にある本棚)の『恋するラオス』DVDをクリックするとアマゾンに繋がり、見ると、なんと感想を書き込んでくれている人がいるではないか! 

胸がキュンキュンします、というタイトルで、
現地の青年と恋に落ちて遠距離恋愛の最中に再会する内容ですが…ラオスと言う国の良さが伝わってきてとても癒されますし、2人の自然な会話の中から感じられる、お互いの愛情が伝わってきて、胸がキュ〜ン…となりました。
高橋カメラマンとのコメンタリーも、別の意味でとても楽しく、夜中にゲラゲラ笑ってしまいました。とにかくお薦めの一枚です」

ああ、なんて胸に染みるコメント! 有り難や〜!! と思い、せーやさんという方のコメントをパソコンをひっくり返して見せると、ツカちゃんも作り手としてこういったコメントがどれだけ励みになるか身をもって分かっている人なので、「うわ、スゴいほめてくれてる! 有り難いですね〜」と言いつつ感想を読んでくれる。

「こないだ見直して、確かにラオス、面白かったし笑ったけど、でも、そんな胸きゅん?」
「胸きゅんになるかどうかは人それぞれだと思うけど‥‥そうだ、ヨコちゃんも、今年、ANAの機内放送でラオスをやってたときに見てくれて、一生懸命なふたりの姿に泣けたって言ってくれたんだよ!」
「え、ヨコが!?」

ヨコちゃんは社内でも1、2を争う野獣、いえ、今すぐボディガードになれそうなマッチョな大男で、その、見た目は超コワモテのハードボイルドなヨコちゃんが、わざわざラオスの感想を伝えてくれたので、私はたいそううれしかったのだ。

「ねぇ、ヨコちゃん! あの話、ウソじゃないよね?」と声をかけると、席にいたヨコちゃんが応えてくれる。
「もうホント、ここまで集中するかっていうくらい、かぶりつきで見ちゃいましたよ〜。最後、思いがけず、マジ泣きしちゃいましたからね!」
「ヨコが、マジで!」と目を丸くするツカちゃん。
「ね〜? やっぱ、恋をしたときの楽苦しさ(たのぐるしさ)は、翼を痛めたことがある人にしか分からないのかもね〜」などと恋愛マスターのようなセリフを吐くワタシ(笑)。

まぁ作品を読んだり見たりするときって、そのときのコンディションにも左右されるのだけど、あったかいコメントを寄せてくだすったせーやさんに感謝!!! 人に勧めてくださったということを聞いたり見たりすると、とても励みになって力が湧くものです、ほんとうに!